新サイト準備中
マンガ専用に、新サイトの準備をしています。
まだ、いろいろ不具合がありますが、
http://www.moodeeboom.com/
で見られます。
バグって止まることがあっても大丈夫という方は、
ぜひ、ごらんください。
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昨日、記事を書くため、webをまわってみて、いろいろ面白いことがわかりました。
2009年11月時点、公開されているスパコンTOP500のうち、277台がアメリカ所有、イギリスが45台、ドイツとフランスがそれぞれ27台、中国が21台、日本が16台、インドが3台なので、たとえ日本が一台、最速のスパコンを持ったところで、焼け石に水の感がある。
予算的、台数的に、最速の一台をノーベル賞をもらうような特権学者が占有すると、他の学術研究に使えるスパコンが足りなくなる恐れがある。
日本が最速として開発しようとしていたスパコンは、NEC、日立がベクトル型担当、富士通がスカラ型担当のベクトル・スカラ混在型だったが、独自プロセッサを作らなければいけないベクトル担当が、開発費負担に耐えられないとして撤退。富士通が担当するスカラ型に方針転換して、継続中。「最速」を担保するはずの独自ベクトル技術が使えなくなったことで、他の国と変わらないスパコンになりそう。
TOP500のうち、402台がインテルのプロセッサを使い、52台がIBMのプロセッサ、42台がAMDのプロセッサ。計496台。プロセッサを自国で作ろうとするのは、時代の流れに逆行している。スパコン開発競争は低価格化の方向へ向かっている。
NECは2009年11月17日、Intelとベクトル型スパコン技術の共同開発に合意した。最速スパコン開発から撤退後なので、この合意は、開発のネックが量産技術と関わるものであることが推測される。
感想–
事業仕分けで「一台だけの最速」にこだわるのは、かえって全体の技術水準を損なう恐れがありますし、世界的な流れに逆行しています。逆行、ていうのは、逆らうこと自体、独自路線を行くこと自体が悪いという意味ではなく、それだけ、技術が遅れて馬鹿を見るよ、という意味ですけど。
経済と同じで、もう、一国が独立してどうのこうのいう時代じゃないんですね。その点、NECは現実的ですね。
追伸
http://japan.cnet.com/blog/petaflops/
に、専門家が書いてらっしゃいました。
こちらの方を読んでください。お勧めです。