リンク: 小沢代表の秘書ら起訴 違法献金事件 - 速報:@niftyニュース....
まだ、今回の西松建設事件の政界への波及について、全体像を見極めることはできませんが、
ただひとり、小沢氏秘書の容疑が、政治資金規正法違反として起訴されたことで、
小沢氏の主張する不公正な捜査であることが、裏付けられた形になってしまいました。
政治と金の問題は、そもそも政治が利益、不利益の配分の役割を持っている以上、
必ずついて回る問題です。
たとえば、高齢者福祉の負担をどのように配分するか、とか。
それに絡んで、比較的得する人と、損する人がでてくるので、
それをどうにか、自分の有利にしようと考える人がいて、
そういう人同士のせめぎ合いが、政治の場をつくっています。
そういう意味では、「きれいな政治」などありません。
あるのは、透明性の多い政治、公平性の高い政治、ということになるのだと思います。
その両方ともに、検察のベクトルはかなり逆行しています。
また、私たちも国民である以上、利益、不利益の配分の政治の場に含まれています。
客観的な「きれいさ」を言っていても、実は、「国民の利益」を求めている場合があります。
代議士というのは、字の通り、かわりに議論してくれる人ですから、
企業のかわりをする代議士もいれば、国民のかわりをしてくれる代議士もいるでしょう。
政治の世界は、ある意味、プラグマティズム(実用主義、道具主義)の世界です。
「使えない」人は「使える」人に道を空けなければなりません。
国民にとって、自民党が「使える」人の集まりであった時代は過ぎたように感じます。
それに対して、小沢氏は、まだ「使える」人だと思います。
官僚支配を揺さぶる道具として、国民は小沢氏を「使って」、
捨てるのはその後でもかまわないと、私は思います。
ホンのジョークですが、
もし、西松の公共事業で国民から流れた金を、
政治家が、国民の利益になるように還元してくれるなら、
義賊のようなものですし、
逆に、さらに国民からムシリ取る体制作りに使うなら、
主権に逆らう逆賊扱いにしてしまいましょうよ。
「きれい事ではない私の命」を預けているんですからね。

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