円安と円高2
もっとわかりやすいイメージを思いついた。
たとえば、ものが豊かで有り余っている世界をイメージしてみた。
誰もが新しく買う必要がないくらいものを持っていて、
余ったものは人にあげちゃうくらい。
そうすると、売れなくなって企業は困る。
ものがなにもない世界。
パンもないので、企業が作ったパンを我先に争って買う消費者。
生産者がパン一切れ一万円と値をつけても、それが残らず売れる。
企業は安泰。
さあ、どっちだ?
もっとわかりやすいイメージを思いついた。
たとえば、ものが豊かで有り余っている世界をイメージしてみた。
誰もが新しく買う必要がないくらいものを持っていて、
余ったものは人にあげちゃうくらい。
そうすると、売れなくなって企業は困る。
ものがなにもない世界。
パンもないので、企業が作ったパンを我先に争って買う消費者。
生産者がパン一切れ一万円と値をつけても、それが残らず売れる。
企業は安泰。
さあ、どっちだ?
基本に戻って考えれば、円高は円の価値が上がって、
小さな額面で多くの輸入ものが買えるようになる、ということでしょ?
円安は逆に、ものに対して額面が大きくなるわけで、
企業サイドから言わせれば、額面が大きくなった方が、
なんか儲けが増えたようでうれしいんでしょ。
ニュースでやってましたが、円高で多くの企業が減収になって、
増収になった企業が全体の20%以下だったかな?
でもそれは、価値を「円ベース」で、なおかつ「金額」としてしか考えないから、
そういう風な「見え方」になるという意味合いが強いですよね。
企業にしてみれば、ものが多く買えても、売らなきゃ意味がない。
「ものの量が満ちて」豊かである、という概念がはじめからないので、
増収、減収で話を進める土俵に乗っかってしまったマスコミは、
もうその時点で洗脳されたも同然。
もう一方の「円ペース」で言えば、
円で減収になっていても、ドル換算すると増収になっていたりしてね。
その辺をきちんとリサーチして報道しているとは思えない。
数字はたとえば「100」で同じだとしても、
「なぜ100になったのか」という理由を誤魔化すだけで、
いくらでもウソをつける。
震災後、イヤと言うほど見てきたことでしょ。
円高、円安は「貨幣」に対しては、非対称に振る舞うわけで、
「貨幣」に対置して、「物の豊かさ」をおいて、はじめて、
まっとうな議論が始まるのではないか、と言うのが、
私の意見です。
今のままだと、マスコミ、財界、政治含めた集団ヒステリーでしかない。
議論が始まる前に、終わっている感。
試しに二進法で、カプレカ数を見つけてみました。
10桁です。
1000000000 – 0000000001 = 0111111111
1111111110 – 0111111111 = 0111111111
1100000000 – 0000000011 = 1011111101
1111111100 – 0011111111 = 1011111101
1110000000 – 0000000111 = 1101111001
1111111000 – 0001111111 = 1101111001
1111000000 – 0000001111 = 1110110001
1111110000 – 0000111111 = 1110110001
1111100000 – 0000011111 = 1111000001
0000000000 – 0000000000 = 0000000000
1111111111 – 1111111111 = 0000000000
すべての数が、1回でカプレカ数に達して、
それも6個もあります。
こうなるとあまり、ありがたくないですねぇ。
カプレカ数というのを、知ったので、考察してみました。
wikipediaの定義2の方、『整数の桁を並べ替えて、
最大にしたものから最小にしたものの差を取る。
この操作によって元の値に等しくなる数をカプレカ数と呼ぶ。』と、いう方です。
話を考えやすい四桁に絞ります。7641 – 1467 = 6174ですね。
この数の並びは、一応四桁の数字とされていますが、
「並び替える」という段階で、4つの数字としても扱われます。
最小の並びと最大の並びですから、
一桁目と四桁目、二桁目と三桁目が同じ数字同士の対になります。
つまりx**y と*ij*に分けて考えられます。
ゾロ目以外の数では、上一桁目がx<yになりますし、
下一桁目はx>yになります。(x**y)-(y**x)。
引き算ですから、答えの上一桁目はx-y。
答えの下一桁目は一桁上からもってきた10を使って、
(10-x)+yになります。
ですので、答えの一桁目と四桁目を足すと、繰り下がりだけが残って「10」、
同じ考え方で、二桁目と三桁目を足すと、
繰り下がりをそれぞれ1つ下の桁に取れられて、「8」に大体、
なるようになるんですね。
大体、といったのは、答えの二桁目と三桁目の和が「18」の時、
答えの一桁目と四桁目の和が「9」の時があるからです。
まあ、ここまでは10進法で考えることによって、
数字が、ある限定されたものに収束していくのは、
「並べ替える」という、作為的な人の行為によって、
10進法の「10」だけが意味を持つようになるからではないか、
というお話です。数学的な意味の証明ではないです。
数の不思議というのは、そのとおりではあるのですが、
不思議なのは、結構、人間の方だったりするのかもしれませんね。
自民党の比例代表のおかげで、議員でいられる与謝野さんが大臣ですか。
「与謝野馨っていう名」では、選挙に落ちた訳で、「自民党の先生」は民意をどう思っているのかしら。
まあ、大臣は民間人も起用されることができるから、違法ではないにしろ、
比例代表で選んだ党を抜けても、議員でいられるのは選挙制度の抜け穴ですね。
こういう、道理を外した抜け道で何かを得ようとする考え方が、日本をダメにするんだな。
国民のために働くのが代議士でしょう? 国民はどこにいますか? 菅さん。与謝野さん。
09年の選挙の前に、地元の商店街で菅さんを見ました。
そのころも、やっぱり、何か覇気を隠して、眠そうだった菅さん。
なにか、人前にいながら、人とつながろうとしてない感じ。
以前、マスコミに叩かれたトラウマかと思っていましたが、
こういうことだったのですね。
もう、だめだな。
去年、ボーナスのような臨時収入があったので、ノートパソコンを買ってしまいました。
DELLのXPS15です。
クリスマスには届く予定でしたが、一日遅れて26日に届き、年末年始はセッティングで大忙し・・・ついでに仕事も残っていたので、正月気分も何もあったもんじゃありません。
まあ、毎年恒例で、正月は仕事が残ってるんですが。
とかなんとか、今、寝ながらキーボードを叩いてるわけですが、ギターのために伸ばしている右手の爪が邪魔っぽい。キーボードのストロークが短いせいかな。今まで、フルキーボードだったから慣れてないんだな。指の腹で押そうとすると、爪がほかのキーにさわってしまいそう。もっと台形だったらよかったのに。
まあ、今までxps15をさわった感じのレビューを書いてみます。初ノートパソコンなので、ほかとの比較はできません。
起動したときの第一印象、色が派手、まぶしい、角度で色が変わる(今までTN液晶を使ったことがないもんですから。)三色LEDのフルHD液晶はやっぱり色がきつい。
調節するのはインテルのドライバーで、nVidiaのドライバーの方では3Dとビデオの色設定担当みたいで、基本の色は調整できなさそう。
知らないでこのノートを買ってしまったのですが、NVIDIA® Optimusという技術を使っていて、グラフィックボードの信号が必ず、インテルの内蔵グラフィックチップを通るような設計になっているらしい。試しに内蔵グラフィックをドライバーで「使わない」に設定したら、ノイズしか写らなくなって、慌てて再起動したんですが、やばいことに、やっぱり写らない。セーフティモードが効くかどうかわからないまま、ファンクションボタンをカンで操作したら、どうにかVGAモードみたいな標準グラフィックドライバーで起動して、いじれるようになりました。
結構、こわかった。
しょうがないので、グラフィックドライバーはそのままで、モニターのカラープロファイルを探したのですが、見つからず、手動で、RGBグレースケールのキャリブレーションをすることにしました。これがまた、Windows7のカラープロファイルの読み込みのタイミングとインテルのそのタイミングが悪くて、プロファイルの再読込の時に、上書きされてしまうみたいで、nVidiaのハードを使うソフトの時に、再読込されて、キャリブレーションがあってるんだか、あってないんだかわからなくなるような、あまり好ましくない状態です。
それでも意地で、グレースケール出しましたさぁ。
何時間、それやってたんだ、じぶん。
正月じゃなかったら、できません。
それを考えると、iPadはハードとして、いい色出してるな、と思うこの頃です。
民主主義的な手続きを経ずに、信念を掲げてガバナンスに反抗することを、クーデターと言います。そういう意味で、今回の流出事件は容疑者の主張を受け入れるなら、クーデターと言うことになるのですが、クーデターの首謀者は大体、憂国とか、国益とかの言葉で、自分を正当化しますね。勝てば官軍の言葉通り、勝って新しい政治制度を立ち上げられればいいのですが、崩すだけなら、クーデターそのものが国益を損なうことになります。流出が国益を損なったかどうかより、一公務員がクーデターを起こす国であるという事実がそもそも国益に反してしまうということです。
このプチ・クーデターを指示する人が多いのにびっくりしますが、私自身は、尖閣のビデオが、機密に当たるかどうかはどうでもよくて、国の著作物が、一個人によって、勝手に公開されて、それをよしとするところが気になります。コレじゃ、ネットにアニメの録画がアップされるわけだ、と、納得しました。みんなが見たければ、悪いことではないという感覚で、それをマンセーする人たちがいるわけです。テレビですら、youtubeの画像を、原著作者や投稿者の許可なく放映していること(たぶん引用の範囲というでしょうが)に違和感を感じない人は、コンテンツに対する考え方を変えた方がいいと思いますよ。
権利をないがしろにする人に、権利の主張はできないよ、テレビ局。と、アニメ業界の末端の一人は思うのでした。
また、この件に対する与野党の攻防も変な感じです。流出がよかったのなら(問題視しない)のなら、与党に責任論を持ち出すこともないのですが、野党が与党に責任を問うなら、流出が大変なことなわけで海上保安官に対して擁護する態度は、筋が通らない。みんながみたければOK、とか、機密でないならOKとかは、論外です。ネットのアニメマンセーの人たちと変わりません。日和見といちゃもんの政治にはうんざりです。クーデターが起きたときにクーデターを起こされた側に責任を問うというのも、へんな話です。
へんな話ずくめなのに、何となく小泉フィーバーのような雰囲気がある、今回の世論、これだけ感情論で、国民が動くというのには理由があるわけで、それを現政権はくみ取らなければいけないでしょう。国民の方も、まずは筋を通すことが大事ですね。感情論で指示、不支持を決めて、筋がない社会なんて、もううんざりです。
基本的には内政干渉なのですが、
そんなことを平気で言うIMFとは何か?
まず、これを読んでみてください。
大田英明 IMF 使命と誤算 中公新書 2009
の、部分紹介
http://www.honza.jp/senya/1354
で、現状は
富士通総研のコラム
菅総理、日本がIMFのコントロール下におかれることはありえません!
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/201006/2010-6-3.html
・・・ということで、もっと勉強しなければ。
たぶん、マスコミは
「外人の偉い人に言われた、消費税上げなきゃ」と言う論調で踊るし、
財、官のお偉いさんはそれに乗っかろうとするでしょう。
一般人が苦しんでも、お金儲けの方が大事という人たちはね。
そんな詐術にだまされないで、賢くなりましょう。
iPadを買おうかどうか迷っています。
基本的に、あのサイズの画面は電子出版リーダーのカテゴリーに入るようですし、
英語圏で馬鹿売れしても、納得がいきますが、
日本で、同じだけ有用な商品かというと、疑問があります。
電子出版で日本が立ち後れているのは、縦書きに対応できないことと、
アルファベット向けに作られた規格や、ハードに載せるには、
漢字が現在のディスプレー解像度では、汚くなるか、大きく表示するかどちらかになって、
とても読みづらい、ということがあるわけです。
その点が解消されない限り、iPadを買っても、ただ、アメリカの影響を受けて、
踊っているだけ、ということになりかねません。
外国ではソニーもソニーリーダーでがんばっていますが、日本仕様では売っていません。
そのソニーリーダーもディスプレイ部分などは自社開発ではないようですし、
日本の出版事情に合わせた製品を作る力は無いようです。
完全に日本は世界のガラパゴスです。
日本には漫画文化が、あるじゃないか、その資産を電子化すれば、と、
多くの経営者が考えているようですが、それもけっこう、無理があります。
何年か前に、携帯コンテンツ向けに、漫画をカラー化して配信するために、
そのサンプルを描くという(色を塗り直す)コンペティションに参加したことがあります。
まず、スキャンされたページが送られてきましたので、その網点を消したり、塗り直したり、
文字の色を変えたり、黒べたに色をつけたり、元から白黒向けに作られた絵を変えるのですから、
新規に描くより大変な作業になりました。
できあがった絵は、好評だったのですが、作業にあわせた対価を提示したら、
その企画はそれ以上進まなかったようです。
携帯で見られるだろう予想本数と一冊単価を計算したら、当然、ペイできませんから。
白黒ページにしても、スキャンしただけでは、漫画は汚くなるだけです。
元から、オフセット用紙出版に特化して進歩したコンテンツなので、
一度、退化しないと方向転換はできません。
その退化に、消費者はお金を払うでしょうか。
むかしのレコードをデジタル化するより、めちゃくちゃハードルが高い思いつきです。
そして、それを進めようと無理をする、現場のことをわかっていない経営者がいかに多いことか。
「ソニー、凸版印刷、KDDI、朝日新聞社
電子書籍配信事業に関する事業企画会社を設立」
という、ニュースもありましたが、ハード(高細密ディスプレイ)、
ソフト(日本語に特化した規格)両面から、世界との溝を埋めない限り、
流行に乗っただけの力業としかいいようがありません。
PS3とそのソフトのようなことになりはしませんか?
電子出版に向け、買うことも作ることも、私自身、しばらくは様子見になるでしょう。
先日の投稿で書きましたが、新サイトをオープンするので、
ブログツールを探し回ったりして、英語のサイトをよく見るようになりました。
そこで気がついたのは、サイトやフリーソフトで選択できる言語に、
中国語が断然増えたことでした。
日本語の選択はなくても、中国語があったりすると、
もうとっくに、世界の中で、日本は中国に抜かれているんだなあ、と、実感します。
いつまでも、ジャパン アズ ナンバーワンなんて幻想にひたっていると、
馬鹿を見るのは日本人ですよね。
たとえば、世界やアメリカに対して、noと言えるか、とか、yesと言わなきゃ
嫌われるとか、断る力とか、そんなつまんないこと言っている場合じゃない。
それって、受け身であることの裏表で、
結局「どうなんだ?」って聞かれている側の言い訳にすぎないじゃないですか。
こちらから「あなたのほうはどうなんですか?」とか、
「この案件にあなたがyesと言ってくれるかどうかで、答えが変わります。」とか、
同じ土俵のうえで、向き合うことを今までしてこなかったわけですね。
向き合うことがこわいと、武力だ、軍事力だ、金の力だ、っていう話になって、
やっぱりこれも、弱さが裏返っただけ。
こんな、卑屈な国にしたのは誰なんだ。
ちゃんと背筋を伸ばしてこなかったから、
力のない国になってしまったのだと思います。